今年度の熟成みかんは2022年1月1日より予約販売スタート!

もう明日からみかん収穫なんだけど、その前に先月を振り返らせて!収穫を迎えるに辺りめっちゃ準備してきたから笑-あおとくるのみかん月報10月-

明日11月14日から、いよいよ2021年度のみかん収穫が始まります!はーーーーーーー1年ぶり!!!!いや、みかんって1年に1度実って収穫なので、1年ぶりなのは当たり前なんだけども(笑)

みかん収穫終わったー!皆さんの食卓へお届け、出荷ー!終わったー!すぐ次年度のみかんづくりはじめー!あっ、すだち収穫始まったーーートゲ痛い、ちょっと柚子ーーートゲ突き刺さる、で温州みかん収穫ーーーーーーーー!!!!と長いようで1年ってあっという間ですね。

みかんづくりの中で収穫って気持ち的にも体力的にもハード!みかんにとってベストなタイミングで収穫を終えたいので、毎年雨降るんじゃねえぞ、と空をじっと眺め、たわわに実っているみかんを仰ぎ見ては、クリスマスまでには収穫終わらす、それが無理だったとしても、せめて正月を無事に寝て過ごしたい、と闘志を燃やして収穫に挑んでおります。雨が降らない限りは毎日みかんを採り続けます!みかん🍊もぎもぎ作業的には一番楽しくはあるんだけど。色んな人が手伝いに来てくれるのでさながら祭りで、あおとくるでは一年で一番賑やかです。

そんなドキドキわっくわくなみかん収穫は11月から始まるので、すだちが終わった翌月10月は、いよいよ収穫に向けて、いや、収穫を滞りなく迎えるための準備期間なのです!!!!

みかん収穫を迎えるには

①園地の整備

とにかく9月までにわしゃわしゃと盛大に伸びやがった雑草を(この言い方に雑草への憎しみを感じるでしょう)刈り、引っこ抜き、枯らします。

とにかく雑草があると作業がしにくいし、特に衣服にくっつく種がある草があると、衣服を通り抜けて肌にチクチクしたり、洗濯する前に手で一粒一粒、丁寧に取らないといけないわで、不快度指数マックスになるので、できる限り手で根っこから引っこ抜いて畑に生えないようにします。

黒い種が衣服にくっついて、チクチクします。洗濯するとタオルとかに乗り移るので非常に厄介!嫌い!

あとは通りにくい箇所やつまずきそうになるような場所に生えている雑木類も丁寧に刈っていくことで、収穫に来てくれる友人たちが安全に収穫できるよう心がけています。でも一番こけやすそうなのは私!笑

②機械の点検

収穫の時に動かなくなっては支障をきたすので、ちゃんと動くか機械を動かして確認します。特にこのモノラック☟は段々畑や斜面に設置されていて、収穫したみかんを何往復も運ぶ重要なツール。収穫中にしっかり働いてもらうようメンテナンスは欠かせません。過去レールから脱線して、みかんぶちまけた事件もあるので、気を付けながら動かしています。ニンゲンは学ぶイキモノである。うむ。

④仕上げ摘果

みかん🍊10月にはみかんらしい形とサイズとなりましたが、まだまだグリーン!園地の木々を巡り、品質の悪い果実(スレて傷が酷いみかん、変な形のみかん、ピンポン玉みたいな小さすぎるみかん、病害虫で果皮がガビガビのみかん等)販売できないみかんをある程度摘果しておきます。

そうすることで、収穫の時に選別する手間や効率が上がっていく…はず…。実はこの作業、昨年はそんなにやらずとも問題はなかったのですが、今年は季節外れの長雨の影響で品質の悪いみかんが多くて😢今年はやった方が良いと判断して悲しい気持ちになりながら摘果巡りの旅をしました。

こういう小さすぎて見た目も悪い実を摘果するのです
これが病気にやられちゃった実。これでは出荷できません😢

今年は通常雨が少ない8月に10日以上も降り続いたせいで、病気にやられちゃった実が目につきます。目につくってことはかなり多いってことです。

実は今年度のみかん、みかん産地のほとんどがこの長雨によって被害を受け、スーパーで並ぶみかんも昨年と比べると圧倒的に虫や病気等によって出来た傷や跡があるみかんが並んでいます。もちろん出荷してるってことは問題なく楽しめはするし、私たちが思っているより、みんな気にしないで購入してくれていると思うんですけど、1年頑張って育ててきたみかんなのにと精神的にくるものがあります。

⑤防除

病気の他に、虫害もあります。今年のカメムシの多さと言ったら!

カメムシはみかんの実をちゅうちゅう吸って、みかんを樹から落としてしまいます。樹から落ちなかった実でもカメムシに果汁を吸われていたら、その部分の果汁がなくなってカスカスになっています。せっかく、ここまで無事に育ったみかんが、みかんがーーーーーーーーorz

被害を広げないためにも、しっかり防除していきます。すでにやられて樹から落ちちゃっている実もあれば、カメムシって1本の樹に集中する傾向があるので、みかんの木についている実が8割ダメな樹もありました。そういった樹の実は全部落とすことになります。みかんの木1本で5kg箱換算で約20人分のみかんを収穫できたはずなのに…悲しいことは続きます😢

園地を巡りながら「カメムシ…ブッコロス…」と物騒につぶやいていたことは内緒だよ苦笑(でもそれくらい憎い!カミキリムシも嫌いだけどカメムシも大っ嫌い!)

まとめ

とまあ、8月中旬以降、悲しいことが続いた2021年度のみかんづくりですが、いよいよ明日から収穫を迎えます。

見栄えがよくない実が多くて悲しいけど!カメムシのせいで樹から落ちちゃったみかんがあって悲しいけど!!熟成みかんを皆さんの食卓へ無事お届けして、この冬を元気に幸せに過ごしていただくために、とにもかくにも、収穫を手伝ってくれるチームあおとくるの精鋭たちと共にばちぼこに実っているみかんを採って採って採りまくるぞー!!!!そして、スヤアアアアァと寝かせて熟成させますから!えいえいおー!

元旦の熟成みかん販売まで、もう少々お待ちください🍊

先日畑から見えたダブルレインボー!きっといいことある!

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ABOUT US

1987年埼玉県生まれ。早稲田大学で映画を専攻。卒業後は、IT企業の企画営業を経て、某芸能事務所で広報宣伝を担当。現在は夫と共に農作業、古民家の改修を行いながら、ゲストハウスのロゴ制作などデザイン面を担当。無類の猫好き。愛猫あおとくるは目に入れても痛くないほど溺愛。若干あおに煙たがられている。旅好き。あおとくるオーナー代理、主にあおとくるのお世話係。